- 一生懸命会話をしようとしても盛り上がらない
- 話が噛み合わないと言われる事がある
- なぜか怒られることさえある
- 誰とでも話が弾むアイツがうらやましい
私も以前人との会話が苦手で、どんなに頑張って話そうとしても会話が続きませんでした。
この会話のテクニックを会得してからは、頑張らなくても自然と会話のキャッチボールができるようになりました。
仕事でもファンのお客さんがつくほどコミュニケーション力が爆上がりしました。
この記事では私のようなコミュニケーションに悩みを持つ方に
話が噛み合わない原因と特徴
誰でもできるカンタンな解消法をご紹介します
是非ご一読ください。
話が噛み合わない人の特徴
- 相手の気持ちを考えた方が良いよと言われた事がある
- 相手から意外な返答が返ってくる事がある。
- 感情が読めない
- 怒っていると思ったが実際怒ってないと言われた
- 人前では感情を出すのが苦手（特に怒るのが苦手）
これらの特徴を持つ人は「相手の思考を想像することが苦手」です。
相手の思考を想像できないと、会話のキャッチボールが成り立たなくなります。
上手にキャッチボールをするには
相手が受け取りやすいボールを「投げる」事
相手のボールを落とさないように「受ける」事
を繰り返す必要があります。
会話に言い換えると
相手が話を続けたくなる言葉を「話して」
相手の話をスルーや脱線させずに「聞く」
を繰り返す必要があります。
「相手の気持ちがわからない」人は
自分の中では話の取っ掛かりになるかなと思って一生懸命「昨日の出来事」や「趣味」の話を振っても
相手は興味が無いので「へえ」で終わったり
相手がせっかくこっちに投げてくれたボール「話題」も
自分も興味が無いので「へえ」とか「自分の話」で脱線させたりでボールを落としてしまうのです。
どうしたら話が噛み合うようになるのか？
【噛み合わない会話を改善する方法】相手に興味を持つ
いや、そもそも相手に興味が無い「性格・人格」なんだから無理だろう！！
ですよね。
私も人に興味が無いので無理でした。
でも興味が無いのに興味があるように見える方法があるんです。
【誰でもできる】相手に興味が無いのに会話が盛り上がる３つの方法
他人に興味が無い私でさえ、頑張らなくても自然とできるテクニックが次の３つ
- オウム返し
- 魔法の相槌「すしうまい」
- ミラーリング
一つずつカンタンにご紹介します
オウム返し
相手が話した事をオウムのように繰り返すだけ
「私好きな人ができたの」
「好きな人ができたんですか！」
興味はないのに、不思議と相手は聞いてくれているように聞こえるんです。
詳しく知りたい方は↓でご紹介
魔法の相槌すしうまい
「すごい！しんじられない！うそ！？まじで！？いがいだね！」で相槌を打つだけ
この５つの単語の頭文字をとって「すしうまい」
今までは興味が無さすぎて「へー」で終了したり「そうなんだー俺はこう思うけどね」とか話を奪っちゃったりで盛り上がらなかった会話が嘘のように続くようになります。
詳しく知りたい方は↓でご紹介
ミラーリング
会話の組み立て方は上の二つで大分改善されます。
あとは「態度」も重要です。
私たち相手に興味のない人間はついつい相手のペースを無視して「ようは？」と結論を聞きたがったり、「話を遮ったり」「つまらなそうな表情」を自然としがちです。
ミラーリングを使えば「興味がある風」に見えるようになります。
ミラーリングの仕方は
相手の行動、しぐさ、ペース、トーン、表情を鏡（ミラー）のようにマネするだけ
必死に相手の行動を見落とさないように見るようになるので
目を合わせる事すら苦手だったコミュ症の私たちでも、頑張らなくても目を合わせる事ができるようになります。
もうこれは是非実践してみましょう。
つい興味が無いので時計に目をやってしまい、相手が気を遣い途切れてしまってた会話が、自然と途絶えなくなります。
相手に興味が無いのがバレていたのが、ものすごく興味がある風に聞けるよう変わるのです。
最初はぎこちないかもしれませんが、全然バレなくなりますよ。
バレてるかもしれませんが、不思議と会話は自然に続くのです。
詳しく知りたい方は↓でご紹介
実際にやってみると
実際にやってみると
ロボットのようにただ相手のマネをしながらオウム返しをして、相手の話に「すごいね！マジで！？」とすしうまいで相槌を打つだけ…
たったそれだけなのにあんなに難しかった会話のキャッチボールが簡単になりました。
相手のボールをうまくキャッチできるようになります。
しかも聞くのがメインになるので自分は投げる必要がほぼなくなるのです。
投げるときも相手が話した単語をただオウムのように「〇〇なんだーどうなのそれ？」とか考えもせずに投げ返すだけなので、相手もキャッチしてくれます。
今まではあんなに噛み合わなかった会話のキャッチボールが、簡単に噛み合うようになります。
今までは相手の話を聞いても「そうですか」からの「私は…」でまったく盛り上がらなかった会話が、頭を働かせなくても、きちんと聞いていなくてもキャッチボールが成り立つようになるのです。
以前はとてもしんどかった会話が、今では弾むようになり嬉しいし楽になりました。
このメソッドがラクすぎるので自然と乱発するようになり、頑張らなくても自然と身に染みついていきます。
今や私の会話はコレばかりになってしまいました。
【まとめ】話が噛み合わない人の特徴と対策
・話が噛み合わない人の特徴は「相手の気持ちがわからない人」
・相手の気持ちがわからない人の共通点が他人に興味が無い人
・他人に興味が無いので会話のキャッチボールが下手
・他人に興味を持つことで話が噛み合うようになる
・実際に興味を持てなくても３つのテクニックで話が噛み合うようになる
オウム返し
魔法の相槌｜すしうまい
ミラーリング
「もう噛み合わないとは言わせたくない！」という人はすぐにでも、誰にでも、もしかしたらオウムでさえもできるカンタンなテクニックなのでぜひやってみてください。
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